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個人投資家としては、投資に値する企業を選び、買い持ち(バイ・アンド・ホールド)したいものですが、現実的には難しい面があります。
企業業績は、景気の影響を受けますし、株価もそれに応じて上下動するからです。
この件について、以前から考えていたのですが、現段階では次の方法がいいのではないかと考えています。
●今後20~30年は大丈夫と思われる東証一部の大企業を選ぶ
●株価の安いときに、何回かに分けて買い付ける
●急騰した場合、利食うのではなく、信用売りを行う
つまり、今までは売っていた局面でも、つなぎ売りを活用すれば、現物は買い持ちできることになります。
また、つなぎ売りがうまくいけば(安値で買い戻すことができれば)、現物株の買い単価を下げることができます。
何度かつなぎ売りを繰り返しているうち、買い単価がタダ同然になればしめたものです。買い単価に対する配当利回りも相当高くなるはずです。
問題は、思惑どおりうまくいくかどうかです。以前に信用口座開設で迷っていると書いたのは、この練習を行ってみたいからです。
相場金言集をお読みになられたのですね。
しかし、「つなぎ売り」を行なう場面は、バリュー投資家のスタンスでは、バリュー株とは言えない水準まで株価が騰がったことからむしろ「現物売り」であり、株価の急落局面では、ぐっと割安になったことからむしろ「買い増し」を行なうべきだと思いますが…。
船橋市民さん
投資家のスタンスや上がり方の程度によるでしょうね。
2007年の任天堂のように、大きな相場をつけてしまえば「現物売り」でもいいと思います。
ただ、今のような、ちょっとした急騰局面(話の都合上、そう仮定します)では「つなぎ売り」もありかなと。
バリューとか、ファンダに注目して投資している人には“つなぎ”は難しいと思いますよ。「つなぎ」はどちらかといえばテクニカルに近いものだと思います。相場のリズム、循環物色の流れなどを見ながらテクニカルポイントでつなぐしかありません。PERが市場平均を上回ったから「つなぎ売り」などという単純なものでもありません。それに、売るのも惜しい程の安値で仕込めることはまれです。結局、カラ売りだけで上手く資産を増やせない人が「つなぎ売り」を上手くできるはずもありません。
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