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●安い給料で人が雇えるなんていうのは幻想です。40代の社員が可処分所得で600万円をもらうというのは、経営者としては最低限の務め
●会社の受付に派遣社員を使うなんて考えられないですよ。うちは全員、正社員です
●安い労働力を使って物を作る製造業というのはもう、破綻し始めている。日本できちんと作ってそれで儲かるモデルを作りたい
以上は森精機製作所の森社長の言葉です。確かに、今苦しんでいるのはそういう企業だと思います。
確かに低い給料でコキ使うのは、経営者としてみっともないなあ、というイメージがあります。
給料を下げて利益を増やすのは経営者として最低レベルのヘタクソなやり方ですよね。
給料を削る努力をするくらいなら、生産性をあげればいいのに、といつも思ってしまいます。もっとも、高い生産性はシステムだけでなく人間の能力も関わってきますので、生産性の低い人はどうしたらいいのか?そういう人を間違って雇ってしまったらどうするか?と言う問題も有りますが。
簡単にクビに出来ないというのも日本では問題ですし。
・査定C評価の目線で経営判断を下す アルバック社長
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080501/154908/?P=1&ST=sp_fl
会社を成長させた、わがままなバイトたち
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080226/148055/
↑かなり正反対の発想ですが、どっちもそうだよなあ、とうなづいてしまいます。ご参考までに。。
生産性を収益に結びつけるのが、経営サイドの務めでしょうね。
言葉を聞いて、すごく良い社長さんだなあと思いました。
森精機といえば、今まではちょっと心に掛かる程度の会社でしたが、少し調べてみたくなりました。
ただ、四季報には「好財務体質」と書かれていますが、私がザッと見た程度では「すごく綺麗な」B/Sとも思えませんでした。
それとも、あまりにも綺麗過ぎるB/Sは会社(社長)の見栄のようなもので、この程度の方が質実剛健という感じで良いのでしょうか。
渡辺さん、コメントありがとうございます。
森雅彦社長は、サブプライム問題にしても「貧しい人からお金を取ろうという商売はだめというメッセージ」という見方をしています。発言に筋が通っており、優れた経営者だと思います。
なお、B/Sについては同業他社と比較してみてください。この業種にしては、好財務ですよ。
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